東京アラート解除!改めてイベント開催で気を付けたい3つのポイント【主催者・運営担当必見】

2020年6月11日 │
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こんにちは!

本日11日は、東京都が東京アラート解除を決めましたね!
イベント21東京ブログでは、これまで様々な対策商品をご紹介してきましたが、そもそも何に気を付けるべき?業界的にはどういった指針があるの?
という素朴(だと思われる)疑問にフォーカスします!

ポイント①「空間」における対策

正直、やることが多いな…と思ったのでひとくくりに「空間」と書きました。
ではこれを細分化してご説明しましょう。
3密を避けるためのポイントにもつながりますが箇条書きにしていくと、こういったところでしょうか。

・入場人数制限を設ける
・換気を行う
・飛沫防止をする(人との距離、仕切りなど)

イベントの大小によると思いますが、入場制限は不特定多数の人が参加する場合は運営上必須になるかもしれません。
なので運営的には事前に人数を簡単に把握できるような募集方法や、予約制にするなどの検討が必要になりますね。

入場制限には、カラーコーンなどの仕切り物品が必須になりそうです。

https://events.tokyo.jp/blog/new/social-distance/
この数どころじゃすまないくらいの量が今年は必要かもしれない。

ポイント②「感染元」を絶つための対策

これは感染源になる菌の目線になって考えたポイントです。
簡単に言えば除菌や、人が物に触れる機会を減らすための思考です。

・入場口にサーモグラフィー機器の設置
・手指消毒は必須
・どうしても人が触るところは何度も掃除
・受付、入場方法をコード化する

などなど。。。正直もっとありますよね。
イベント会場内でお金やり取りが発生しそうなもの(キッチンカーとか屋台を呼ぶなど)は、キャッシュレス化させるのが基本になる可能性もありあす。

また、入場の際は事前発行のQRコード用意して、バーコードリーダーで読み取るなどすれば触れることはありません!
ワイヤレスバーコードリーダーなどを使えば、場所もそこまで選びません。
(下記URL参照)

https://event21.co.jp/oac197_wirelessreader.htm

ポイント③主催者、運営、施工関係者がすべき対策

①と②は目に見える部分の対策でしたね。
では、来場者が来る前後の関係者たちが特別気をつけることは何になるか想像ができますか??

・控室もソーシャルディスタンスを取る
・関係者名簿を作っておく
・どんな作業をしていてもマスクは絶対(でも熱中症きをつけて!)
・紙などの配布物は極力なくしてデジタル化する

かくゆう私も「施工者」として現地に行くことは多いのですが
「マスクは絶対」の過酷さは考えたくないです・・・
それでも倒れてしまったら元も子もないので、対策商品を用意することが一番ですね。
イベント21では、扇風機・気化式冷風機、クーラーボックスなどのレンタルご用意があります!(⇓のURLを要チェック!)

https://event21.co.jp/kanki_matome.htm

換気と熱中症対策は同時進行!

今まで通りではないからこそ、ご相談を!

いかがでしたでしょうか?
昨年までの運営オペレーションと比較するとやることが増えてる・・・・と嘆かれる方もいらっしゃるかとは思います。
そんな時は、ざっくりとしたお問い合わせからでもいいので、ぜひ私たちにお声掛けください!

私たちはいつでも、イベント関係者様の味方です!

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イベント21東京支店

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