地鎮祭・安全祈願祭をすることになったら、何を準備すればいいの?? ~神事の用語編~

2020年3月23日 │

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こんにちは。

来週、安全祈願祭の現場に行ってきます★根本です。

この前、めちゃめちゃ暖かかったのに

ブログを書いている今日は、めちゃめちゃ寒くて

か弱い、私の体には応えます・・・

さて、そんな寒さをも忘れるために、今日も神事のことについて書いて

テンション上げていこうと思います(^^)/

そもそも、神事って何?

なんだかんだ「そもそも」の話をしてませんでした。

最初の記事「まず初めに…編」で書いたんですが、神事は一言でいうと

「土地の神様を祀り、目的ごとに祈願をすること 」

です。

工事をしたり、新築がたったりしたときに「神様よろしくお願いします」ということになります。

本来は何も人がいない所にわざわざ神様に祈念をするので

細かな儀式としての流れが多いですが、イベント21のサイトでは

その流れを丁寧に解説しております!

http://syunkousiki.jp/shinji.htm

こんな漢字、読めるかな?

さてさて、先ほどの開設ページは見ていただけましたかな?

普段目には入らない漢字や読み方もあったかと思うので

ピックアップしてみましょう!!! 

※個人的に、勉強し始めたころ読めなかったやつ(笑)

①祝詞奏上

 祝い、という文字は入っているけど・・・・?

②玉串奉奠

 前3文字まではわかる!けど、最後なんやねん!

③神酒拝戴

 「しんしゅ、はいさい・・・?」沖縄弁で挨拶したいわけじゃない。

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さぁ、答えは次の段落へいきますよ~

神事の用語は奥深い

では下に読み方書いていきますね

①のりとそうじょう

⇒式典の中で一番重要なタイミングと言っても過言ではありません。

宮司さんが神様へ捧げるお言葉ですから。

②たまぐしほうてん

⇒これは施主さんが前に出て、玉串を神棚に捧げるやつです。

玉串を依り代として「心をのせ」神様に捧げる意味合いがあります。

でも、「てん」って読めないし書けない。

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③しんしゅはいたい

⇒捧げていたお神酒を参列者みんなでちょうだいします。

その行為自体が「直会(なおらい)」と呼び、とりわけお神酒をいただくのを

「神酒拝戴」と呼んでいます。

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とまぁこんな感じで今回はピックアップでしたが

イベント21HPではもっと細かく紹介をしているので、ぜひ見に行ってね!

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