東京の名物

2017年8月8日 │


東京グルメ・食品をご紹介します。是非、味わいたいものばかりです!

  • わさび:豊かな自然の残る奥多摩は、名水でも知られている。清らかで、一年を通して一定の温度を保つ湧き水で栽培されているのが奥多摩わさび。栽培は足利時代から続く伝統あるもので、奥多摩は静岡、山梨とならびわさびの日本三大産地とされている。
  • 川魚/山の味覚:東京の奥座敷と呼ばれる多摩は、都心部とはまったくの別世界。緑と渓谷の美しい自然豊かな地域。多摩川、秋川、日原川にはヤマメ、マス、アユ、ハヤなどがおり、地元の食事どころでは川魚料理も楽しめる。
  • 梅干し:青梅市の特産品。梅の実を塩漬けにし、夏の盛りに天日干ししたものが梅干である。
  • こんにゃく:こんにゃく芋も地元で作られている。多摩地域の秋川の良質な水をふんだんに生かして作られている。
  • くさや:くさやは主に新島、八丈島のほか、小笠原の父島などで作られる干物の一種。
  • 深川丼(深川飯):アサリやハマグリの名産地であった深川で、漁師が食べたのが始まりです。油揚げや野菜とアサリ、ハマグリなどを煮込んだみそ汁の中、白いご飯にかけて食べるものですが、最近では炊き込んで食べる深川飯も深川丼のくくりとして知られています。
  • 江戸甘味噌:米こうじを普通の味噌の倍使い、普通の味噌を醸造するよりも高い温度でこうじを糖化させ、2週間前後という短期間で醸造しています。
  • 小松菜:小松菜は東京の江戸川区の特産品として有名で、冬に食べられるので冬菜と呼ばれていたものを、小松川で栽培していた農民にちなんで江戸幕府の将軍が小松菜と名づけたのが始まりです。
  • 東京しゃも:100%本軍鶏でありながらも、闘争性が少ない品種に改良、交配することで生まれたのが「東京しゃも」です。
  • 人形焼:小麦粉、卵、砂糖をあわせた生地を鋳物の型で焼いた菓子。あんこ入りとあんこなしがある。形は七福神や浅草の雷門、ちょうちんなどをかたどったものが多いが、最近は人気キャラクターのものも人気を呼んでいる。
  • 雷おこし:浅草の雷門の近くの露天商が江戸時代中期から売り始めたとされる菓子。
  • 佃煮:小魚や貝のむき身、のりなどの海草をしょうゆやみりん、砂糖などで煮込んだもの。
  • 島寿司:特に八丈島の郷土料理として知られ、シマアジ、カンパチ、飛び魚などの魚をネタにした寿司。
  • もんじゃ焼き:東京下町の名物料理として知られるもんじゃ焼き。小麦粉を水で溶き、千切りにしたキャベツ、揚げ玉などを加え、醤油やソースで味付けした生地を鉄板で焼いたもの。
  • ちゃんこ鍋:季節の魚介類や野菜、または肉などを入れて作る鍋料理。「ちゃんこ」とは相撲部屋で作られる料理の総称だが、その中でも各相撲部屋ごとに味付けにも具材にも特色のある鍋物が「ちゃんこ鍋」として広く一般に親しまれるようになったもの。
  • どじょう鍋:浅い土鍋にどじょう、刻んだ長ネギをたっぷり入れて煮込んだもの。しょうゆ、みりんなどを合わせた割り下とよばれる甘からい汁で煮るもの、味噌を加えるものなどがある。
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